島人の投稿

  • 「花の便り」利尻礼文サロベツ国立公園だより5月 Vol.2

    春を告げる花々を“スプリング・エフェメラル(春の妖精)”と呼び、古くからヨーロッパでは、待ちわびた春の訪れを祝います。つい先日、雪解け後のミズバショウに喜んでいたのもつかの間。あっという間にあちこちで、北海道でしか見られないエゾエンゴサクが道端で見られるようになりました。今月号では、各地の様々な花の便りが聞こえてきました。 サロベツ ~希望をこめて~ 下サロベツ原生園地を歩いているとピ…詳しく見る