利尻島の紹介(利尻礼文サロベツ国立公園)
日本の北のてっぺん稚内市から西へ約52km。島の西側にある「利尻町」と東側にある「利尻富士町」の2つの町からなり、島の真ん中にそびえる利尻岳をぐるりと囲む海岸線で島人は生活しています。春から夏にかけてとりどりの高山植物が花開き、全国的にも有名な「利尻昆布」や「ウニ」など日本海の海の幸や天然の恵み・湧水に恵まれた、漁業と観光の島です。
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島の夏の風物詩、昆布干し。6月〜8月の最盛期には、昆布干しアルバイトが必要なほど。
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利尻島ではこれまで、コマドリ、クマゲラ、ヒガラなど約317種類の渡鳥が観測されています。
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日本百名山に数えられる利尻山は標高1,721m。日本最北に位置し、数多くの登山者が訪れます。
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島カレンダー
島のイベント、その時期にしか食べることができない旬の味覚や自然の彩りなど見逃せない情報を「島カレンダー」でチェック!
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島の花図鑑
利尻島は、日本ではここだけで生息している植物が多いのも特徴です。ふと花を見かけたら「島の花図鑑」を開いてみてください。
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島の四季
島を訪れる前に、利尻の一年をご覧ください。各月の「島の特徴」「最高・最低気温」などを紹介しています。
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島の動物図鑑
利尻島は、北海道本土で見かけるキツネやシカ、ヒグマなどの中型〜大型哺乳類や、ヘビが全くいません。不思議です。
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利尻山登山
日本百名山「利尻山」は、海抜0メートルから山頂1,719メートルまで一気に標高差を楽しむことができ、360度に広がる海も絶景です。
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うみやまかわ新聞 北海道利尻島版
利尻島に暮らす子どもたちが「島外の人に知って欲しいこと」をテーマに地域を取材しました。知っているようで知らない島の魅力を発見してください。
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